屋根の雪止めの塗装｜葛飾区新小岩のH様邸にて塗り替えリフォーム中

アイピー通信をご覧頂きありがとうございます！

本日も引き続きになりますが、葛飾区新小岩のH様邸で進めている塗装工事中の様子をご覧ください。

雪止めの塗装

前回、棟板金の塗装を紹介いたしましたが、今回は屋根の同じ金属部分の「雪止め」の塗装をご覧ください。

新しい雪止めなら塗装は不要ですが、一方で古い雪止めの場合、錆が発生していると雪止めの効果を発揮できないどころか、屋根本体にサビ移りすることもあるんです。

ちなみに今回塗装する雪止めは扇型タイプ。

形状が扇のように下に向かって末広がりになっている雪止めで、屋根の隙間に差し込んで設置していくので、施工しやすいというメリットがあります。

雪止めの大きさは大人の拳大くらいで、3種類の雪止め金具の中では一番小さいタイプ。

そのため、落雪予防の効果も3種類の中で最も低くなるため、しっかりとメンテナンスする必要性があります！

以上、葛飾区新小岩のH様邸で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました！