ベランダのウレタン防水工事(通気緩衝工法)|埼玉県三郷市にて雨漏り修理
お客様のご要望 | ベランダにコケが生えてしまったりなど、新築以来、ほぼノーメンテナンスだったので防水工事を検討していた。これから梅雨に入り台風の影響で更に劣化するとを懸念しており、大事に至る前にメンテナンスをお願いしました。 |
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施工データ
築年数 | 15年以上 |
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建物種別 | 木造二階建て |
塗り替え履歴 | 初めて |
施工内容 | ベランダの防水工事 |
使用商材 | 層間プライマー E|【1層目・2層目】DSカラー・ゼロ|【仕上げ】エクセルトップ(いずれもダイフレックス) |
工期 | 4日間 |
高圧洗浄
接着プライマー 塗装
通気緩衝シート ・ジョイントテープ 貼り付け
脱気筒 設置
ウレタン1層目 塗装(立ち上がり・平面部)
ウレタン2層目の塗装(立ち上がり・平面部)
保護トップコート 塗装
施工が完了しました!
担当者のコメント
下地がすでに水分を含んでいる場合は、そのまま防水材を塗布してしまうと内部から上がってきた水蒸気により、防水層が膨れてしまう可能性があります。
その膨れを防止するには、内部から上がってきた水蒸気を通気緩衝シートの中へ逃がし、脱気筒へ送る通気緩衝工法がお勧めです。