コロニアル屋根の中塗り塗装(上塗り1回目)|葛飾区水元のS様邸にて塗り替え塗装中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
さっ、今日も張り切って現場の様子をレポートさせて頂きましょう!!
今回も引き続きになりますが、葛飾区水元のS様邸で行った施工の様子をご紹介させて頂きます!
【前回の様子】屋根板金部の塗装工事|葛飾区水元のS様邸にて塗り替え塗装中
屋根の中塗り塗装
前回、下塗り(シーラー塗装)が完了しているので、今日は中塗り塗装を中心に作業を進めました。
アイピークラフトでは 基本的に塗装工事は下塗り作業、中塗り作業、上塗り作業の3回塗装と呼ばれる作業が基本の流れになります。
ちなみに今回の中塗り塗装作業の役割は、上塗り材の補強や平滑でムラのない下地を作ることが目的で、基本的には上塗りと同じ塗料を使用。
中塗りは仕上がり後の耐久性・美観に直結する大事な工程
また、中塗りの最大のメリットは塗膜に厚みを持たせることができるので、仕上がり後の塗料の機能を長持ちさせる効果もあるんですね。
当然ながら外壁を守る役割も大きいですが、その他の効果としては外壁の艶も断然違ってきます。
そしてこちらの写真が中塗り完了後です!
そんな訳で中塗りをしっかり塗装することで、仕上がった後の耐久性、および美観に直結する工程なので、時間をかけてじっくりと塗装したのは言うまでもありません!!
次回の塗装予定
中塗り塗装後は、乾燥するまでインターバルを置いて、後日、最終工程の上塗り塗装を行っていく予定です。
以上、葛飾区水元の現場レポートでした!!