外壁の中塗り塗装(3度塗りの2回目)|葛飾区お花茶屋のK様邸にて塗り替えリフォーム中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
本日も引き続きになりますが、葛飾区お花茶屋のK様邸にて現場作業を進めましたので、その様子をご紹介させて頂きますね。
【前回の様子】外壁の下塗り塗装(3度塗りの1回目)|葛飾区お花茶屋のK様邸にて塗り替えリフォーム中
外壁の中塗り塗装(3度塗りの2回目)
前回、下塗り塗装が完了しているので、今日は中塗り塗装を中心に作業を進めました!
ちなみに中塗りとは、下塗りと上塗りの間に行う工程。
「中塗りって本当に必要??」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、めちゃくちゃ重要です!
塗料は粘り気があるため1回で多量の塗料を塗装しようとするとムラになってしまい、どんなに腕の良い職人でも1回で多量の塗料を美しく塗り上げるのはまず無理な話‥。
だからと言って、少量の塗料で薄く塗装すれば見た目は美しく仕上がったとしても塗膜が薄くなるため性能に何らかの問題が生じていきます。
その為、中塗りを上塗りのつもりで丁寧に行うことによって、上塗りの際とてもきれいに色がのり、艶も出て綺麗な仕上がりなるんです。
そしてこちらが中塗り後の外壁です。
上塗り並みの艶が出て良い感じになったところで、後日、最終的な上塗りを行っていく予定です!!
以上、葛飾区お花茶屋の現場からお伝えさせて頂きました!!