外壁のクラック補修後

外壁のクラック(ひび割れ)補修|東京都葛飾区水元のT様邸にて塗り替えリフォーム中

アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!

引き続き猛暑が身体に沁みる今日この頃ですが‥。

関東も30℃以上の真夏日が続く予想だそうで、最近は夜になってもあまり気温が下がらず、いわゆる熱帯夜が多いですよね。

すると昼夜問わず熱中症に警戒しなきゃです!

エアコンを上手に活用して、体調を崩さないようしっかりとコンディション維持をして参ります!

葛飾区水元にて外壁の塗り替え中

それでは本題に入って参りましょう!

本日も引き続きになりますが、葛飾区水元のT様邸にて塗装作業を行ってましたので、そちらの様子をご覧下さい!

前回の様子:外壁の高圧洗浄

既に外壁の水洗いが完了してますので、今日は外壁のクラック(ひび割れ)の補修作業をメインに行ってます。

こちらの外壁、至る所にヘアークラックと呼ばれるひび割れが発生してました。

このクラックの原因は塗料または外壁材の乾燥収縮なんです。

紫外線で塗料がダメージを受けると、塗膜が劣化し、ヘアークラックが生じてしまいます。

プライマーの塗布

まずはクラックにこれから打設するシーリングをしっかりと密着させるためにプライマーを塗布します。

クラック(ひび割れ)にプライマー塗布

専用の刷毛を使って丁寧にプライマーを塗布するのがポイント。

クラック(ひび割れ)にプライマー塗布

シールの充填作業

外壁よりも少し低くシールを充填します。

シールの充填作業

シールの充填作業

充填後、ただちにヘラで押さえて表面を平滑にします。

外壁のクラック処理修了

そしてこちらがクラック(ひび割れ)の補修後の状態。

外壁のクラック補修後

外壁のクラック補修後

塗装工事を行う前の「下準備」がクラック補修なんですが、この準備が不足した状態で塗装を行っても、最終的な仕上がり後の耐久性に問題が出てしまうんです。

アイピークラフトは塗装前の下地補修の段階から徹底的に作業を行ってます!

外壁のクラック補修後

外壁のクラック補修後

次回、下塗り塗装の工程に入っていく予定です

以上、現場からお伝えさせて頂きました!