外壁の下塗り塗装|東京都葛飾区水元のT様邸にて塗り替えリフォーム中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
今日からお盆休みに入った方も多いんじゃないでしょうか?
偶然通った三郷南IC付近では車の渋滞が見られたので、これから高速道路を使って帰省されたりなど夏休みを満喫されるかと思います。
しかしお盆の休みの14日頃から一気に天候が崩れるそうで‥。
私どももうかうかしてられません。
天候が崩れることを見越して、なるべく作業を進められるようしっかりと段取りしていきたいと思う今日この頃です!
葛飾区水元にて外壁の塗装工事中
それでは本題に入って参りましょう!
本日も引き続きになりますが、葛飾区水元のT様邸にて塗装作業を行ってましたので、そちらの様子をご覧下さい!
前回の様子:外壁のクラック(ひび割れ)補修
既にクラック(ひび割れ)の補修を行っておりますので、今日から本格的に塗装作業に入っていきます。
こちらは下塗り塗装を行っている様子。
ちなみに下塗りの主な役割の1つに、下地と上塗りに使う塗料とを接着する、接着剤としての役割があるんですよ。
こらから塗装する上塗りに使われる塗料が接着力が強くないものが多いから。
そのような上塗りの特性があるので、下塗りする塗料をしっかりと挟むことで、剥がれにくく強固な耐久性を保った塗膜に仕上げられます!
そしてこちらが下塗り修了後の状態です。
しっかり下塗りをすることで、上塗りに使う塗料が材料に吸収されることを防ぐ効果もあります。
これにより、適正な量の塗料で美しい塗装に仕上げることが可能です!
次回は中塗り塗装の工程に入っていく予定です
以上、現場からお伝えさせて頂きました!