外壁の下塗り塗装(3度塗りの1回目)|葛飾区お花茶屋のK様邸にて塗り替えリフォーム中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
本日も引き続きになりますが、葛飾区お花茶屋のK様邸にて現場作業を進めましたので、その様子をご紹介させて頂きますね。
【前回の様子】外壁のひび割れ(クラック)補修|葛飾区お花茶屋のK様邸にて塗り替えリフォーム中
外壁の下塗り塗装
先日、洗浄やコーキング、下地処理を終え、
ようやく塗装に入ります。
塗装工事の一般的なイメージは、ただローラーや刷毛で塗料を塗っているイメージかと思います。
しかしながら、このローラー塗装にもいろいろプロならではのコツがあるんです。
ローラーに塗料が付きすぎると、壁の目地などに塗料の塊ができたり、塗りムラがあったり、目地に塗り残しがでるときがあります。
しかし、塗装職人はただ塗っているようにみえて、これらの塗料の塊や、目地の塗り残し、ムラが出ないように仕上げる技を持っているのです。
今回もしっかりと下塗り材を壁面に吸い込ませるだけ吸い込ませて、これから塗布する主材のノリが良くなるよう丹念に塗装させて頂きました。
インターバル期間を置いて、しっかりと下塗りが乾燥したら、次は中塗り塗装に移っていきたいと思います!!