屋根の下塗り塗装(3度塗りの1回目)|葛飾区お花茶屋のK様邸にて塗り替えリフォーム中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
今回も引き続きになりますが、葛飾区お花茶屋のK様邸にて現場作業を進めましたので、その様子をご紹介させて頂きますね。
【前回の様子】外壁の上塗り塗装(3度塗りの3回目)|葛飾区お花茶屋のK様邸にて塗り替えリフォーム中
屋根の下塗り塗装(3度塗りの1回目)
写真を御覧の通り、今日は屋根の下塗り塗装を中心に作業を進めました!
屋根塗装における下塗りは、素地と上塗り塗料との密着を高め仕上がりを良くする役割のほか、塗料が持つ機能や効果を付加するためにも必要な基本となる工程。
3度塗りの中でも一番重要といっても過言ではありません。
また、下塗りは傷んだ屋根の塗料の吸い込みを防ぐためにも行われるんですよ。
屋根は1年中、雨風や紫外線からお住まいを守り続けており経年劣化は避けられません。
傷やひび割れなど蓄積したダメージは素地をスポンジのようにしてしまうため、最初から上塗りをしてしまうと均一な塗膜が形成できず、塗料の機能を充分に発揮することができないからです。
そしてこちらが屋根下塗り後の状態です!
下塗り材を吸い込ませるだけ吸い込ませたので、これで上塗り材のノリもグッとよくなることでしょう!
以上、葛飾区お花茶屋の現場からお伝えさせて頂きました!!