コーキング充填

外壁目地のコーキング打ち替え|葛飾区東四つ木のW様邸にて外壁・屋根の塗り替え塗装中

アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!

今日から3月ですね。

あっという間という感覚と、いい意味で忙しくさせて頂く中での充実感が交錯している感じです。

引き続き安全第一で、お客様に高い満足度を提供できるようなクオリティの高い塗装工事を施工していく所存です!

外壁目地のコーキング打ち替え

それでは本題に入りましょう!

今回も引き続きになりますが、葛飾区東四つ木のW様邸にて施工を進めましたので、その様子をご紹介させて頂きます!!

まずはコーキング打ち替え前の状態をご覧ください。

コーキング補修前の目地

外壁と同じ色合いなので分かりづらいかもしれませんが、紫外線等の影響でコーキングが固い状態でした。

まずはカッターで適度に切り目を入れて、既存の目地コーキングをしっかりと剥がして取り除きます。その後、マスキングテープを貼り付けます。これはコーキングがはみ出すことなく、一定の厚みで打ち替え、より綺麗に仕上げる為の作業です。

マスキングテープ貼り付け後、プライマーを刷毛で丁寧に塗っていきます。コーキングを新しく打ち替えても、プライマーがしっかり塗布されていないと、後々めくれる原因に繋がります。

プライマー塗布

プライマーを塗布し終わったら、いよいよコーキングを目地部分に流し込みます。

「ちょっと多くない?」というぐらいが、目地の奥までしっかり入れ込むためにちょうどいいです。

コーキング充填

その後、専用のコテで内部に隙間が出来ないよう、コーキングを均等に押し込んで均していきます。

ヘラ押え

最後にコーキングが乾く前に素早くマスキング養生を剥がします。

しっかりとコーキングが乾いたら完成。

コーキング打ち替え後

いい感じに仕上がりました!!

以上、葛飾区東四つ木の塗装現場の状況をお伝えさせて頂きました!