シャッターボックスの塗装工事|葛飾区新小岩のH様邸にて塗り替えリフォーム中
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本日も引き続きになりますが、葛飾区新小岩のH様邸で進めている塗装工事中の様子をご覧ください。
【前回の様子】軒天の塗り替え塗装|葛飾区新小岩のH様邸にて塗り替えリフォーム中
シャッターボックスの塗装工事
今回はシャッターボックスの塗装が完了したので、施工完了までの様子を写真付きで紹介しますね。
シャッターボックスは、窓付きシャッターの真上にある、シャッターを収納するための長方形の箱のこと。
その多くはスチール製のため、塗装しないまま放置していると、さびが進行してしまって穴があいたり、美観を損ねる原因となるためです。
シャッターボックスも外壁、屋根と同様に下塗り、中塗り。そして上塗りとしっかりと段階を踏んで塗装していきます。
施工前
ケレン
サンドペーパーを使って錆を磨き落とします。
下塗り塗装中
下塗りの役割は、塗料と下地の間の塗料で、次工程の「中塗り」と「上塗り」の塗料の密着度を高めるためです。
下塗り塗装 修了
中塗り塗装中
下塗りの乾燥時間を十分にとってから、
中塗りを行います。
中塗り塗装 修了
上塗り塗装中
2回塗りをすることで、ムラをなくすことができます。
上塗り塗装 修了
しっかりと膜厚を形成できました。
以上、葛飾区新小岩で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました!