雨漏りに伴う窓枠の漏水調査|葛飾区四ツ木の戸建住宅にて雨漏り調査・診断
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
ここ最近の台風や大雨の影響で、雨漏りに関連するご相談を非常に多く頂いてる今日この頃。
ちなみに「どんな感じで雨漏りの調査してもらえるんでしょうか?」みたいな質問を受けることが多いんです。
今回はほんの一例ですが漏水調査中の様子をご覧下さい。
赤外線サーモグラフィーを使った窓枠の雨漏り調査
こちらは、葛飾区四ツ木の戸建住宅にて漏水調査を行っている様子。
窓枠部分からの雨漏りの疑いがあったので、
まずは窓枠に散水します。
この作業の意味合いとしては、あえて雨漏りを再現することにあります。
そして、場所を室内に移します。
ここで使用するアイテムがポイントですが、赤外線サーモグラフィー!
ちなみに赤外線サーモグラフィー調査とは、雨漏り原因を突き止めるために建物を高感度赤外線カメラで撮影して検査する方法なんですよ。
ちょっと遠めですが、青くなっている箇所が雨漏りが発生している可能性が高い箇所。
この調査のメリットは、非接触・非破壊・リアルタイムで建物の温度変化を計測することで、雨漏りを見える化するところなんです。
昔のように”職人の目に頼る”という曖昧な手法では雨漏りの侵入経路は完全に把握できません!
アイピークラフトではこのようなアイテムを駆使して、調査のクオリティを上げております!
雨漏りの疑いがあったら、
お気軽にご相談ください!