【東京都葛飾区】遮熱塗料で屋根・外壁を一新|濃色外壁と付帯部塗装で耐久性と美観を高めた塗装リフォーム
| お客様のご要望 | 築年数の経過により、外壁には色あせや艶引けが見られ、雨樋・破風・水切りといった付帯部も紫外線や風雨の影響で劣化が進んでいる状態でした。 また、屋根表面の防水性低下に加え、夏場の暑さを軽減する遮熱性についても気になるとのことでご相談をいただきました。 そこで「外壁は落ち着きのある濃い色で仕上げたい」「屋根は塗装によるメンテナンスで耐久性と遮熱性を高めたい」というご要望を踏まえ、遮熱塗料を用いた屋根塗装を中心に、外壁および付帯部まで含めたトータル塗装リフォームをご提案しました。 |
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施工データ
| 築年数 | おおよそ15〜20年前後 |
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| 建物種別 | 木造二階建て |
| 塗り替え履歴 | はじめて |
| 施工内容 | 外壁塗装・屋根塗装(遮熱塗料)・シーリング打ち替え・外壁下地補修・付帯部塗装(破風・雨樋・水切り・霧除け 等) |
| 使用商材 | 【屋根】AEクールタイト(エスケー化研) 【外壁】SKプレミアムシリコン(エスケー化研) 【軒天・天井部】水性エコファイン(エスケー化研) 【付帯部】クリーンマイルドウレタン(エスケー化研) 【シーリング工事】ボンドMSシール(変成シリコン系) 【ベランダ防水】ウレタン防水用トップコート材 |
| 工期 | 約2~3週間 |
| ご提案内容 | 葛飾区高砂の今回の現場では、「下地づくり」と「付帯部の仕上がり」を特に重視して施工しました。外壁には落ち着きのある濃色を採用することで、建物全体が引き締まり、重厚感のある外観に仕上げています。また、屋根には遮熱性能を備えた塗料を使用し、見た目だけでなく夏場の表面温度上昇を抑える機能性も重視しました。 外壁や屋根はもちろん、雨樋・破風・水切りといった付帯部についても、素材や劣化状況に合わせた塗料選定と丁寧な上塗りを行うことで、美観と耐久性の両立を図っています。細部まで仕上げることで、塗装工事全体の完成度は大きく変わります。 今後も定期的な点検とメンテナンスを通じて、塗膜性能を長く維持しながら、お住まいを安心して使い続けていただけるようサポートしてまいります。 |
|---|---|
| 担当者写真 |
施工前の状態|外壁・屋根・付帯部の経年劣化
施工前は、外壁全体に色あせと艶の低下が見られ、付帯部には紫外線や雨風の影響による劣化が進行していました。


屋根も表面の防水性が低下しており、塗装によるメンテナンス時期として適切な状態でした。




施工の流れ
① 高圧洗浄|塗装前の下地を徹底洗浄
外壁・屋根・付帯部すべてを高圧洗浄で洗い上げ、長年蓄積した汚れ・埃・旧塗膜の劣化粉を除去。


この工程により、後工程の塗料がしっかり密着する下地を整えます。


② シーリング打ち替え|防水性能の回復
外壁目地の既存シーリングはすべて撤去し、打ち替えを実施。
▽施工前
既存シーリングの硬化・ひび割れ・痩せが見られ、防水性能が低下している状態でした。

▽既存シーリング撤去
劣化したシーリング材をカッターで丁寧に撤去し、新規材の密着不良を防ぎます。

▽目地清掃
目地内部のゴミや粉塵を除去し、下地を清潔な状態に整えます。
▽プライマー塗布
新しいシーリング材の密着性を高めるため、専用プライマーを均一に塗布します。

▽新規シーリング充填
目地奥までしっかりとシーリング材を充填し、防水層を形成します。

▽ヘラ仕上げ
表面を均一にならし、見た目と耐久性の両立を図ります。

▽施工完了
目地全体がきれいに仕上がり、防水性能が回復しました。

外壁からの雨水侵入リスクを根本から改善しました。
③ 外壁下地補修|塗装前の重要工程
外壁の細かなひび割れや劣化箇所は、補修材を用いて丁寧に補修。
下地を整えたうえで塗装を行うことで、仕上がりの美しさと塗膜の耐久性が大きく向上します。
④ 外壁塗装|濃色ブルーで重厚感のある仕上がり
外壁は下塗り・中塗り・上塗りの3工程で施工。
▽下塗り:下地と塗膜の密着性を確保
経年による色あせや塗膜劣化が見られ、保護性能が低下している状態でした。

下地の吸い込みを抑えながら、上塗り塗料がしっかり定着する土台をつくります。

▽中塗り:色ムラを抑え、塗膜厚を形成
均一に塗り広げることで発色を安定させ、耐久性のある塗膜を形成します。


▽上塗り:艶と耐候性を高めて仕上げ
仕上げ塗装として艶感を整え、紫外線や風雨に強い塗膜に仕上げます。

▽施工完了
写真からも分かる通り、意匠性のある外壁模様を活かしながら、深みのあるブルーで均一に仕上げています。

⑤ 屋根塗装|遮熱塗料で機能性をプラス
屋根には遮熱性能を備えた塗料を採用。
▽施工前
色あせや塗膜劣化が進み、防水性・遮熱性が低下している状態でした。

▽下塗り
劣化した屋根材にシーラーを浸透させ、塗料の密着性を高めます。






▽中塗り
主材を塗布し、塗膜厚を確保しながら遮熱・耐候性能の土台を形成します。




▽上塗り
仕上げ塗装として色艶を整え、耐久性と遮熱効果を最大限に引き出します。


▽施工完了
屋根全体が均一に仕上がり、防水性・耐久性が回復しました。

これにより、屋根表面温度の上昇を抑え、夏場の室内環境改善にもつながる仕上がりとなりました。

⑥ 付帯部塗装(上塗り)|建物全体を引き締める重要工程
外壁・屋根の仕上がりに合わせ、破風板・雨樋(横樋・竪樋)・水切り・笠木・出窓霧除け・換気フード・スリムダクト・雨戸・戸袋・軒天・花壇塀など、各所付帯部を上塗りまで丁寧に施工しました。
素材ごとに下地処理を行い、艶ムラや塗り残しのない均一な仕上がりを実現。
外壁との統一感が生まれ、建物全体が引き締まった印象に仕上がっています。
▽破風板
紫外線や雨風の影響を受けやすい部位のため、艶ムラなく均一に上塗りし、耐候性を高めました。

▽雨樋(横樋・竪樋)
塗り残しが出やすい継ぎ目まで丁寧に上塗りし、外壁と調和する仕上がりです。

▽水切り
端部まで塗膜を行き渡らせ、雨だれ防止と防錆性を兼ね備えた仕上がりにしています。

▽笠木
天端の塗膜厚を確保し、水切れを意識した上塗りで耐久性を向上させました。

▽出窓霧除け
金属部特有のムラを抑え、艶の揃った美観と防錆性を両立しています。

▽換気フード
曲面や端部まで均一に塗装し、紫外線や雨風からしっかり保護しています。

▽スリムダクト
外壁との境目を意識し、ラインを整えながら自然な仕上がりにしています。

▽雨戸
折り返し部分まで塗膜を均一に仕上げ、見た目と耐久性を高めました。

▽戸袋
陰になりやすい部分もムラなく上塗りし、全体の統一感を持たせています。

▽軒天
明るさを保ちながら、塗り跡の出ないフラットな仕上がりにしています。

▽花壇塀
下地の荒れを抑え、外構全体が引き締まる安定した仕上がりです。

▽ベランダ

施工後の状態|美観・耐久性ともに向上
外壁・屋根・付帯部を一体的に塗装したことで、統一感のある外観へと生まれ変わりました。


濃色外壁の重厚感と、艶のある付帯部の組み合わせにより、引き締まった印象の住まいに仕上がっています。











