コロニアル屋根の上塗り塗装(2回目)|葛飾区水元のS様邸にて塗り替え塗装中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
世間一般的には三連休明けですね!!
どんよりとした空模様ですが、気分はパッと晴れ晴れしく今週も頑張っていきたいと思います!!
屋根の上塗り塗装(2回目)
さて、今回も引き続きになりますが、葛飾区水元のS様邸で行った施工の様子をご紹介させて頂きましょう!
【前回の様子】コロニアル屋根の中塗り塗装(上塗り1回目)|葛飾区水元のS様邸にて塗り替え塗装中
前回、中塗り(上塗り1回目)が完了しているので、今日は上塗り2回目を中心に作業を進めました。
作業は毛足の長いローラーで塗料をたっぷりと含ませ、塗料を均等に塗ります。
ちなみに屋根は常に見上げるケースが多いので、上下の重なり部分に塗り残しが発生しやすくなるんです。
故に、塗装中は見にくい場所になるので、特に意識しながら塗装するのがポイント。
縁切り(中塗り塗装後)
また、コロニアルスレートの場合、重なり部分が塗料でくっついてしまうので、縁切りという作業が必要になります。
ちなみに縁切りとは、コロニアルの重なりが塗料でくっついてしまったところに隙間を確保する作業。
縁切りを怠ると雨漏れの原因にもなりかねません。
縁切りを抜かりなく行えば 上塗り工事が完成してから屋根に乗る必要がないので、綺麗になった屋根を汚す心配がありません!!
屋根の上塗り塗装後
そしてこちらが屋根の上塗り塗装後です!
艶もしっかりと出て、よい仕上がりになりました!
以上、葛飾区水元の現場からのレポートでした!!