破風板の下塗り塗装|葛飾区水元のS様邸にて塗り替え塗装中
アイピー通信をご覧頂きありがとうございます!
12月も目前に迫ってきましたが、またコロナの感染が拡大してきましたよね。
これからどんどん気温も低くなり乾燥した時期になってくるので、我々職人も感染症対策を万全にしながら作業を進めていく所存です!!
破風板の下塗り塗装
さて、今回も引き続きになりますが、葛飾区水元のS様邸で行った施工の様子をご紹介させて頂きましょう!
【前回の様子】コロニアル屋根の上塗り塗装(2回目)|葛飾区水元のS様邸にて塗り替え塗装中
今日は破風板の下塗り塗装を中心に作業を進めました。
ちなみに破風板(はふいた)は 屋根と壁の間にある板であり、風雨を防いだり、万が一の火災のときの防火の役割もある、いわば住まいに”ゼッタイに必要な脇役”なんです。
ケレン
まず最初にケレンで汚れなどを取り除き、あえて細かい傷を付けて塗料のくっつきを良くする作業を行います。
下塗り塗装
その後、下塗り材を破風板に塗布していきます。
経年の劣化により痛みが見受けられたので、下塗りをしっかり行わないと仕上がりが悪くなってしまいます。
下塗り塗装後
今回も 材質にあった塗料で劣化状態に合わせ綺麗に塗り上げさせて頂きました!!
次回の塗装予定
乾燥までのインターバルを置いて、次回は中塗り塗装を進めていく予定です!
以上、葛飾区水元の現場からお伝えさせて頂きました!!