コーキングの充填

モルタル外壁のひび割れに伴うコーキング補修工事|葛飾区東立石のT様邸にて塗り替え塗装中

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今回は 葛飾区東立石のT様邸にて外壁の補修工事を行いましたので、その様子をご紹介させて頂きます!!

外壁のひび割れ補修工事

T様邸、新築から15年以上経過しているそうで、外壁のひび割れ(クラック)が見受けられました。

ちなみにひび割れの多くが木材の乾燥や歪みによる内的要因ですが、外部の力(地震など)により構造躯体が動いたために起こる場合もあり、様々な要因が考えられます。

まずはコーキング材をひび割れに沿って注入していきます。

コーキングの充填

その後、シーリング材を、ヒビの奥にまで行き渡せるように指で押し込んでいきます。

コーキングの押し込み

ひび割れが深い場合は更にもう一度コーキングを充填しますが、今回はそこまで重症では無かったので1回で完了です。

最後に周りの外壁模様との差がないようにコーキング材をよく均して、仕上がり後もひび割れの跡が残らないように処理をして完了!!

コーキング補修後

これで外壁の補修が完了したので、後日、下塗り塗装を進めていきます!